サウナ道場・神奈川支部 (相模原・厚木・横浜周辺)

週3〜4でサウナに通い、新規開拓を行い続けるおじさん二人の実体験を元に、神奈川県 (相模原・厚木・横浜周辺)中心のおすすめサウナをレポート!

【会社帰り編】サ活に行く前に「絶対に」知っておいたほうがいい3つのことパート2【睡魔に負けるな】

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サ活をすればするほど、人は貪欲になっていく。

最初は土日の楽しみだったサ活を、平日の会社帰りも体が欲してしまうのだ。

だが!ここで注意が必要だ!

土日のサ活と同じテンションでサ活を行ってしまうと、痛い目を見てしまうのである!

今回は我々サウナ道場・神奈川支部が身をもって経験した実体験を元に、平日の会社帰りなどの「ストイックサ活」を行うにあたって事前に注意すべき3つのポイントを紹介させていただこう!

【会社帰り編】サ活に行く前に「絶対に」知っておいたほうがいい3つのことパート2

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  • サ活後の帰りのことを事前に考えておけ!
  • 余裕のある服装(着替え)を準備しておけ!
  • 帰ったら「寝るだけ」に行動を制限しろ!

以上、これが平日サ活での注意点である!

サ活後の帰りのことを事前に考えておけ!

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「今日は仕事も疲れたし、明日は土曜日だ!ちょっと遠いけどあそこのサウナまでいっちゃおっかな!ウフフ!」なんて思いながら花の金曜を終える諸君もいるだろう。

はい危険ねーこれ。超危険。

電車で向かうならまだしも車で移動をしているサウナーなら、サウナに行く前に一度冷静になって考えて欲しい。

 

サ活で体がディープリラックスしてしまった後、果たして自分は運転をして帰れるのか?と。

 

我々サウナ道場・神奈川支部も名古屋の「ウェルビー栄店」まで「弾丸遠征ツアー」と銘打ち、高速道路でトンボ返りをしたことがあるのだが

サ活後の睡魔は突然やってくる。

「あはあ!超気持ち良かったぜウェルビー栄店!」と騒いでいたその5分後には口数が減り、なんと運転していたガタさんは運転をしながら夢を見ていた。

 

何を言っているかわからないと思うが、「運転をしながら夢を見ていた」のだ。

話してる会話が噛み合わない。

彼だけ一人でチョウチョを見てしまっているのだ。

 

あれほど助手席で戦慄したことはない。

ノドから溢れる悲鳴とともにガリさんの左頬に平手打ちをカマし、無事PAで休憩を挟むことによって事なきを得たが、突然訪れるあの「サ活睡魔」を侮ってはいけない。

 

電車で寝過ごすのも辛いが、車を運転する方はこの部分は是非とも真剣に考え、どこのサウナに今日はいくのかを熟考することをオススメする。

余裕のある服装(着替え)を準備しておけ!

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普段から余裕がある服装をしている人ならそのままでも大丈夫だが

体にぴったりフィットする系の服装をしている方は、サ活後は余裕のある服装ができるように着替えを準備しておいたほうがいいだろう。

サ活後にジーンズやスキニーパンツで帰ろうとすると、体がリラックスして緩んだのに再び締め付けられてしまい、なんだか非常に損した気分になってしまう。

この部分は決してマストではないのだが、サ活で得たリラックスを1/3くらい失ってしまったような気分になるので、可能な限りは用意しておくと吉である。

帰ったら「寝るだけ」に行動を制限しろ!

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帰りの事考えるのと同じくらいに重要ポイント。

帰宅後、すぐに寝れるようにように事前に準備しておく事が非常に大事。

もしその準備をするのを忘れて、どうしても「サ活」がしたくなった場合は、帰宅後にする行動は最低限の事だけにして出来るだけさっさと寝てしまおう。

サ活が終わった後は体の自律神経が交感神経から副交感神経にバトンタッチをする。

つまり、体が「お休みモード」に入って体の修復状態に入る準備が万全という事だ。

この状態から余計に行動をし続けてしまうと、せっかくの睡眠導入モードを逃してしまうので、サ活から帰宅後はそのまま布団に潜り込むくらいの勢いで就寝しよう。

【会社帰り編】サ活に行く前に「絶対に」知っておいたほうがいい3つのことパート2 まとめ

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以上が平日の会社帰りなど、夜にサ活を行い際に気をつけておいて欲しい、知っておいたほうがいい3つのことである!

特に「帰りの事を考えておく」事は、そのまま命の危機にまで発展しかねない最重要事項なので、くれぐれも忘れずにご判断いただきたい。

さぁ、これらのことを踏まえ、平日でも素晴らしいサ活を楽しんでいこうじゃないか!